サルサ!!
久しぶりに踊って・・・というより振り回されてきた。
サルサバーでレッスン&実践である。
私は貧尻である・・・ラティーナのあのボリューミーな尻に憧れる。
どうしたら、なれるものなのか?
考えながら、チャリを漕ぐ。
ケツ筋とは別問題のような気がする。こうなったら、最終手段、ケツパットか、なんて思わずにはいられない。
まあ、それは置いておいて・・・
サルサ、踊ったことのある人はよく分かるだろう。
あの情熱的な踊りの魅力が。
ただ、なぜか私の少ない経験の中では、パートナーとなる男の人にイケメンはいない(ゴメンナサイm(_ _)m)
そして、今日もやはりいない。
ただし、今日、踊りに行ったところにいらした方々は皆さんよい人だった。
ダメダメな私の回転(難しい・・・)に数々のアドバイスをしながら、リードをしてくれる。
この男の人のリードというのは、ダンスの中ではすごく重要なことで、優柔不断なことをされてしまうと踊りは踊りでなくなってしまう。強引過ぎるのは・・・疲れる。ほどほどに強引なのが、私は一番踊りやすく感じる。
さて、それでは、以前、踊りに行ったよくない人たちとは?
それは、ナンパ目的、自己陶酔型の極端な人たちである。
自己陶酔型は、パートナーをあまり重要視していない。「俺サイコー!」と言わんばかりの自信に満ち満ちている。これは、別に放って置けばよいので、実害は少ない。
問題は、ナンパ目的である。
これは、飲ませて踊らせて、訳をわからない状態にして喰ってやろうという気持ちがミエミエである。
実際、帰りについてきて、キスをしてしまった奴もいる。
ちなみに、私はそんなときの態度が相当怖いらしく、皆さん、聞き分けよく帰って頂ける。
(初めて行った合コンで初対面の男に、会って10分で「君は冷たい態度で、男を燃え上がらせるんだ~云々かんぬん~」なんて言い切られてしまった経験がある。今、思い出しても腹立たしいが。)
最近、情熱を忘れかけている人は、是非、一度、サルサ体験をしてみてほしい。
よくも悪くもメラメラと燃える何かがあるようだ。
ちなみに、今晩行ったサルサバーのチャージは¥2,000(レッスン1h以上+1ドリンクに今日はおまけでフリーフードがついた)
そんな、金があるなら、「米を買え!」というつっこみも出そうだが、情熱には敵わない。
・・・ということにしておかないと、しばらく反省の時間となってしまう。
今日は、夢の中で反省するとする。
26歳終盤のあやや
いや~びっくりした。
あややが生まれた年に光GENJIが活躍していたなんて・・・私は、それをリアルタイムで知っている。
そう考えると、カラオケであややのマネをしている場合ではないような気がする・・・。(←あややの画像を入れてみたかったのだけど、イマイチ方法が分からない)
今度は衣装や髪型も真似してみようなんて気合を入れている場合ぢゃなかった。
「だって~『似てる』って言われたんだもん。」ぷ~、なんてやってみたところで、数字は嘘をついていないようだった。
年齢って、普段は全くといっていい程気にしないのだけど、自覚させられるときにしみじみする。
もうとっくに四半世紀を生き延びていたんだ。
この調子で行くと、私は初老になる頃もアイドルのマネを惜しげもなく披露し、周りの人の老化防止に役立っているに違いない。
・・・いや、もしかしたら、本当にセレブの仲間入りをしていて、年齢不詳な女になっているかもしれない。一寸先のことは、誰にも分からん。
さて、セレブを目指している!?貧乏な私であるが、今日はプチセレブ張りに金を使ってしまったorz・・・。
何にかと言えば・・・
交通費→雨だったし、外出だったし・・・¥1,090(+約¥1,600:立替交通費)
お昼やらおやつやら・・・¥1,168
今後の食材・・・¥1,272
一食くらい抜いても、人体には影響がないのではなかろうか?などと思う給料日前の今日この頃・・・
近々、シャンプーと生協の米ぬか粉石けんとボックスティッシュが底をつく。
米はすでに在庫がない。
給料日後の生活を考え、郵便局から封筒を頂いてきた。
今後は、お小遣い帳だけでなく、あの封筒家計簿(と呼ぶのだろうか?)にチャレンジしてみる。
項目は・・・「食費」「交際費」「服飾費」「雑費」「セレブ積み立て費」「イケメン捕獲費」といったところだろうか。
正しい「男の口説き方」
先週の金曜日に発売されたan・anの特集である。
しかも、表紙は長瀬智也と岡田准一である。
自分が女であるという自覚があるノーマルな女(と男の人が好きな男も?)は興味を惹かれずにはいられないだろう。
私も例外ではなく、手を伸ばした。
そして、購入・・・・。
懲りてない、と自分自身でもあきれてしまった。
そして、恒例の反省・・・¥350の出費orz。
中身を読んでみると、やっぱり購買意欲をそそるものばかり・・・
誘うコスメ、下着、服・・・そして、雑誌の半分はエステの広告である。
男性諸君!!
女は大変なのだ。
そんなことに踊らされていると知りつつも、物欲と希望の一滴には勝てない。
それも単衣に狙った獲物を仕留めるためである。
そのために、酔ったふりをするテクや流し目に磨きをかける・・・・!?
気をつけたほうがいい。
「落とした!」と思っている場合、それはすでに仕組まれている。
そんなことを思いつつ、いつも感じる物足りなさをやはり感じて、後悔する。
こんなことなら、マンガ喫茶でも行けばよかった・・・。
今日、反省しつつ購入したユニクロのキャミソール¥390がもう一枚買えたかもしれない。
下心に負けたばかりに、更なる物欲に悩まされることになるとは(T。T)
反省である。
今日の交通費を含めて、¥950
一体、何日分の食費になったろう・・・・
悔しいので、ここで決意を固めた。
「いつか、口説いてやる!」
↑
悔しいのは「いつか」となってしまうことである。
今は、何より金もしくは米がほしい・・・。
貧乏・・・この身近な言葉、それは私に偉大な教訓を教えてくれた。
「貧乏は恋心すらも奪っていく」
・・・今、バリバリバリューを見ているのだが、
いつか私もされてみたい。一目ぼれ。そして、美味しいお寿司を食べたいものである。
セレブ・・・その言葉に憧れ、今日も夜は深けていく。
偉大なる野望の下に
大打撃である。
ますます我が家(と言っても気ままな独身なのだが)の家計は火の車である。いや、蟻地獄にはまった蟻か?…そうなると、復活はありえない。
何かと言えば、誕生日である。私の周りは私自信を含めて、4月生まれが多い。
4月生まれっていうのは、新年度だの歓送迎会だの花見だのいろいろなイベントに最も大切なはずの誕生日が負けてしまいがちであるorz…。そんな深い悲しみを身を持って知っている私は、特に4月生まれの人の誕生日を祝いたくなってしまう。
ただ「財政難」これは隠しようもない(隠しもしてないが)事実であり、つい一昨日、見えた明るい光も2回の誕生日会でブラックホールに姿を変えた(T_T)
そんなことで、湯が出るようになった今日もせっせとジム通いである。
ジム通いのもう一つの楽しみ…小さな恋物語だが、今日は素敵な彼には会えず、ひたすら女ケンシロウに体を近づけるばかりだった。
やっぱり、あれがマズかったかぁ~…
これが「あれ」の一部始終である。
あの素敵に抱き締められたとき、私はその温さと前日からの寝不足からうっかり眠ってしまった。
「マジ寝しただろ。」
「うっ、いや、ちょっと・・・。」
「胸が見えてる。無防備すぎる(-_-#)」←襟元から見えたと言い張っていたが、定かではない。
「あ、ごめん・・・じゃあ、これを直して・・・zzz」
zzz・・・
「よだれが・・」
口の中にたまった。(←眠たいときってなりません?)
「うわ、もう抱きしめてやんない。」
はっきり言って、アホである。
未曾有のチャンスを棒にふってしまった。
小さな恋の歌は、ここで別れの歌に切り替わっていたかも知れないorz・・・。
言い訳をすれば、それだけ安心できて、心地よかったのだ。
まあ、過ぎてしまったことは仕方ないので、未来にかけようということで、買った!
何かと言えば、震災復興宝くじである。
バラで3枚。
1等は2本だから2枚1等で1枚が2等・・・当たれば、2億2百万円!!
貧乏脱出である\(^o^)/
夢は膨らむばかり、ワーホリどころじゃなく、やっちゃう?ユニヴァーシティー スチューデント!
妄想は留まることを知らない。
そうなったら、貧ブログはセレブログに変身するかもしれない。
やはりそうなったら、家の中では裸なんだろうか・・・。
家計だけでなく、セレブの知識、イメージもあまりに貧相な自分に愕然(><)
野望は偉大であるが、今日も貧乏であった私。
昨日から今日にかけての出費は・・・
4月生まれの祝福代・・・約¥10,000
交通費¥410 (←雨止んで!!)
偉大なる野望の一滴 ¥600
今週も貧乏なようである。