運命的な出会い | ときどき反省

運命的な出会い

かもしれない。
先ほど、外出先で足りない文房具を買ったんだけど、修正液の前にいたら、後頭部に衝撃を感じた!
何かと思って、振り返ってみると、同じくらいの身長の女性が頭押さえながら、謝ってくるではないか!
どうやら、彼女、私に頭突きしたらしい。

私は彼女にとって、進行方向の正面にいたんだけど…。
存在薄いのか、見た目が実体よりボリューミーだったのか、はたまた彼女が貧血気味だったのか、少女マンガ的な出会いを演出したかったのかはわからない。

何にしても、私は彼女に少なからず運命を感じてしまった。
万が一、再会したら、恋に落ちるかも!?
そんな予感は今のところないけど、先日から、この春、運命的な恋をするって予言に振り回されっぱなしなので、こんなことすら、過敏になってしまう。
でも、相手が明らかにお断りしたい男性の場合は、その可能性すら考えないところにご都合主義が存在してる。